BioJapan 2025 スポンサーセミナーを開催しました
- aoikimuraholobio
- 10月15日
- 読了時間: 2分
更新日:10月20日
2025年10月10日(金)にパシフィコ横浜にて開催された展示会「BioJapan」にて、弊社主催のスポンサーセミナーを開催いたしました。
当日は、イベント最終日の最終枠にもかかわらず満席となりました。多数の皆様にご来場いただき、大変ありがとうございました。
セミナー内容は以下の通りです。
魚を育てる最先端科学 〜水産業の未来を拓く新たな取り組み〜
10月10日(金)14:30 ~15:30
本セミナーは、京都大学発スタートアップが開発した先進的な養殖技術を起点に、フードテック分野における新たな価値創造を目指す場です。水産業が抱えるさまざまな課題を解決し、持続可能で環境と調和した未来の水産業の姿を描くため、産学官民の多様な立場の連携の重要性を掘り下げました。
当日は、技術の研究開発を進める大学、革新的なアイデアを事業化するスタートアップ、現場の課題に向き合う漁業者、農水産業分野における取り組みを進める行政や企業など、それぞれの立場から挑戦を続ける方々をお迎えしてお話しいただきました。
<ご登壇者様ご紹介>
モデレーター
森田 諭 様(京都大学イノベーションキャピタル株式会社 投資部 マネジャー)
開会挨拶:京都大学における水産イノベーションの推進
室田 浩司 様(京都大学 京都大学副理事・成長戦略本部長)
金融機関からみた一次産業の重要性 - MUFG Food-X Projectが目指すもの
小杉 裕司 様(株式会社三菱UFJ銀行 京都支店 執行役員 京都支店長)
魚の「腸」からはじまる養殖革命 -機能性腸内細菌で大きく元気な魚を創る
梅田 眞郷(ホロバイオ株式会社 代表取締役社長)
海を育み、未来を創る。企業の視点で見る養殖の可能性
椎名 康彦 様(マルハニチロ株式会社 事業企画部 部長役)
日本一の養殖産地を技術で支える -愛媛の水産研究の現場から
渡邉 昭生 様(愛媛県農林水産研究所水産研究センター 水産研究センター センター長)
大学の知を活かした新規産業創出エコシステムのかたち -持続可能な社会づくりに向けて
小笠原 大知 様(京都大学 成長戦略本部 エコシステム構築領域 イノベーションプロデューサー)





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